できもの手術

ONEDAY SURGERY

できもの手術

傷跡を最小限にすることに注力して
治療いたします。

しっかりとした腫瘍の切除はもちろんのこと、経験豊富な美容外科の技術を使い、傷跡を目立たせないことを重視して行っています。

CHECKこんな方におすすめ

  • できものが悪性でないか心配
  • ほくろやいぼが急激に大きくなった
  • ほくろが普段はできないような場所にできた
  • ほくろやいぼが化膿したり出血したりする
  • ほくろ・イボが膨らんでいて引っかかってしまうなどの悩みがある方
  • ATHEROMA粉瘤(アテローム)

    見た目の特徴は半球状に盛り上がった黒いしこりで、サイズは数㎜から、大きくなると数十㎝にまでなります。内部に袋があり、その中に角質や皮脂などの老廃物が溜まっています。

  • MOLEほくろ

    メラニン色素を持つ細胞が増殖することによってできます。一般的には大小さまざまで平坦なものから盛り上がったもの、黒いものから茶色(褐色)のものまであります。

  • WARTいぼ

    尋常性疣贅というこすれたり怪我をするなど接触の多い場所にできやすい一般的な「いぼ」と、老人性疣贅(脂漏性角化症)という加齢に伴って出現するいぼがあります。

  • LIPOSARCOMAL脂肪腫

    脂肪細胞から成る良性腫瘍で、いわゆる「脂肪のかたまり」です。通常痛みはありません。首、肩、背中、次いで大腿や下腿、臀部(おしり)などにできやすい腫瘍です。

“できもの”の手術方法

当院では3つの方法を主に用いて手術を行っています。多くの経験と実績から、正確な診断から適した手術の方法を選択いたします。

診断に応じてキズをなるべく小さく、目立たなくできるように術式を選択しています。

CO2レーザー
遠赤外線で、細胞内の水と反応して熱エネルギーが発生し、蒸散・蒸発により浅く削ることや深く掘ること、切開することができます。
くり抜き法(パンチ)
小さな手術創であることが特徴です。局所麻酔後に該当部分を、直径2~5mmの丸型のメス(パンチ)で小さく皮膚を切り取ります。
通常のメスを用いた方法(紡錘形切除)
くり抜き法に比べ、傷跡部分が大きくなりますが、経験豊富な医師ができるだけ傷跡が目立たなくなるように切除と縫合を行います。
くり抜き法の機材

FAQよくある質問

抜糸は必要ですか?
手術内容にもよりますが、5~14日で抜糸をします。
保険は適用されますか?
病理検査を行い、診断をつけることで保険の適用になります。美容目的のレーザー治療などは保険適用外です。ほくろは一部保険適用外もあります。詳しくは診察の上ご説明いたします。
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